陽だまりのマミーん家。

日常の出来事や過去にあった出来事、思い出など引き出して、思いのままに書き綴るブログです✨

子宮内膜症、卵巣嚢腫になった挙句に糖尿病発覚した40代の闘病記②

はじめに

陽だまりのマミーん家。です。
1年前に発覚した子宮内膜症卵巣嚢腫、術前検査前に糖尿病発覚した40代の闘病記を備忘録としてしたためておきたいと思う。どのような流れで発覚し、どういう治療をしていったか、闘病の日々を赤裸々に綴りたいと思います。

前回の記事はここから見てね( ´艸`)
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sakura13-25.hatenablog.com

3/6のMRI結果を聞く。

3/4に撮ったMRIの結果を聞きに行く。
撮影してもらった画像をみて、医師に『4cm腫れていますね。子宮内膜症性嚢胞です。手術療法か薬物療法どちらかになります。どうしますか?』と言われる。うーん・・・まぁ、子ども3人に恵まれたし、卵巣取ってもいいけどな、どうしようかな・・・(;´Д`)と迷った。・・・『一旦、この件は持ち帰って、検討させてください』と保留することに。旦那の義母にもとりあえず一連を報告。『うーん・・・県立総合病院へセカンドオピニオン受けてみたら?それで決めたらどう?』と義母。

セカンドオピニオンを受けようと決意。

義母のアドバイスに従い、市立病院の医師にセカンドオピニオンを受けたい旨伝えた。案の定、面白くない表情を出されたが💦そりゃ、自分の所見を否定されたようなものだからねぇ・・・、でも、ちゃんと県立総合病院への紹介状を丁寧に書いて頂き、更に予約を取り付けていただけたので、感謝しつつ、病院を後にした。

県立総合病院、参上なり。

セカンドオピニオンを受けるべく、3/26に予約をとりつけて頂いたので、いざ、参らんと、県立総合病院に参上(*´ω`*)
診てもらったのは、県立総合病院 産婦人科のトップに立つ医師だった。
『確かに市立病院の所見通り、4cmの卵巣嚢腫です。手術よりも薬物治療で行きましょう。』とのお見立てだった。
そして、この一連を市立病院へ報告し、今後、薬物治療する方向で、自分が仕事していることもあり、平日夕方や土曜午前でも見てもらえる個人産婦人科に転院を希望し、紹介状を書いてもらった。

【診断名】子宮内膜症卵巣嚢腫


個人病院で治療をうける。

自宅から車で10分以内の個人病院で治療をすることになり、紹介状を持って受診する。
この時はもう既に桜咲く季節で4月に入っていた。女医さんが診てくれて、内診してもらうと、なんと、前回より小さくなっていて3cmだった。え?小さくなってる?
女医さん『うーん・・・所見では前回より小さくなっているから、手術の必要性もなく、経過観察で大丈夫だと思いますよ。』とのお見立てだった。月一回で様子を見せに受診してくださいとのことで特に治療することもなかった。じゃあ、大丈夫なのか?と微妙ながらに胸をなでおろす・・・が、ここから、本格的につらい症状に悩まされることになる(;´Д`)ガーン・・・

次回はどんな症状に悩まされていたか?についてご紹介します☆彡

いつも見ていただき、ありがとうございます♡