陽だまりのマミーん家。

日常の出来事や過去にあった出来事、思い出など引き出して、思いのままに書き綴るブログです✨

子宮内膜症、卵巣嚢腫になった挙句に糖尿病発覚した40代の闘病記①

はじめに

1年前に発覚した子宮内膜症卵巣嚢腫、術前検査前に糖尿病発覚した40代の闘病記を備忘録としてしたためておきたいと思う。どのような流れで発覚し、どういう治療をしていったか、闘病の日々を赤裸々に綴りたいと思います。

重い生理痛で異変を感じ始める。

ちょうど1年前の2月を過ぎたころだろうか・・・、生理になり、重い感じの生理痛から始まっていた。生理が重く、会社には有給休暇の連絡をし、自宅でゆっくりと休んでいた。
お昼になり、何か口にしたほうがいいと思い、昼ご飯を作ろうとキッチンに立っていた時だ。急に肛門あたりに激痛を感じ、あまりの痛さにうわぁ・・・と一人うずまって動けなくなった。
自宅には自分ひとりだけだった。旦那仕事でいないし、長男長女も学校だし、次男も保育園・・・。そんな状況だった。
額からぶわっと冷や汗が出てきて、死ぬんじゃないかと思った。救急車呼ぼう・・・呼ぶべきか?とそのとき、あまりの激痛なのか吐き気がしてきたので、トイレに駆け込んで嘔吐しまくり、お腹や肛門をつんざくような痛みで倒れそうになった。とりあえず、ソファまで這いつくばって移動して、横になる。少し痛みがひいてきたので、気を失うかのように寝てしまっていた。
小1時間だろうか、目が覚め、落ち着いたので、昼ご飯を食べようとしたときに、また突然同じ痛みが襲ってきて、冷や汗・・・・。これはまずいと思い、旦那に連絡。『痛い、早く帰ってきて。』

旦那帰ってくる、『病院連れてって・・・限界。』

旦那が早く帰宅してくれた。これまでの経緯を説明する。そして、『病院連れてって・・・限界。』と訴える。
時刻はもう夜に差し掛かる夕方だろうか、高熱を出してしまう。救急病院も考えたが、次男の事もあるので、断念。明日、旦那もお休みだし、痛みが引かなかったらもう市立病院に行こう !ということに。

市立病院に到着し、診察した結果・・・

翌朝になっても37.6℃下がったものの、お腹が痛いので、市立病院にいくことに。
採血をとり、内診してもらった結果、卵巣出血し炎症を起こしていたことが発覚。点滴を受けていた時に、骨盤腹膜炎の疑いがあるとのことで、即入院になる。
当時の卵巣の大きさが4cmだった。入院中は色々検査やらレントゲンやらでバタバタしていた。2日目だっただろうか、医師がきて『骨盤腹膜炎になっているね、それとMRSAに感染してるよ、君。』と言われる。『手洗いしっかりして除菌してね』とのことで、看護師さんや面会する両親、家族はみな部屋に入る際、防護服、手袋を装着しなければならなかった。旦那はバイオハザードの世界にいるみたいだwと( ´艸`)
念のため、MRIも予約し、詳しく見ましょうとのことで3/4にMRI予約をとる。3日後、熱も完全に引いて、CRPと白血球の数値が下がってきたので、翌日に退院することに。

【診断名】卵巣出血、骨盤腹膜炎
【入院期間】4日間

3/4にMRI撮る。

3/4予約していたMRIをとるために病院に行く。時計やコンタクト、金属のもの、すべて取り外さないと、MRIが受けられないので、金属探知機をかけられる。問題なしとのことで30分くらい密閉されたような空間の中、仰向けになる。ずっとなにやらすごい音、振動を感じて、落ち着かなかったが、ここは我慢・・・。これで病名、原因がわかるといいなと願いながら。MRIの結果は2日後に分かるということで、3/6に結果を聞きに行くことに。

MRIの結果は次回へ続きます☆彡

いつも見ていただき、ありがとうございます ( ´艸`)